私は、割と温厚な方なので、あまりイライラはしないのですが、女性の結婚カウンセラーは同性の理想の高すぎる方にイライラするようです。
私が聞いた例をご紹介します。
最初に言っておきますが、これは「こういうお客さんにならないように」とか「痛いお客さんランキング」という意味ではないです。
こういうタイプの人は、結婚相談所に入所した所で、結婚カウンセラー側もお客さん側も良い事がないので、もし自分が当てはまりそうなら入所しない方が良いと捉えてください。
第一位 自分がモテた若い頃を引きずっている女性
これが一番、イライラするようです。
しかも「あなたは私の昔を知らないでしょう?」というような事をいう女性もいるとの事です。
しかもその人が40代だったりするんです。
私が思うに、自覚がない人もいるでしょうが、昔を引きずっている自覚がある人もいると思います。
参考程度に「モテた事は聞いておいて欲しい」というか、「相手にされないから結婚できなかったわけじゃないから」という事を知っておいて欲しいという心理があると思います。
第二位 「話が苦手」で通す人
カウンセリング中も、お見合いでも「話が苦手です」で通そうとする人がいます。
当たり前ですが、話さないと分かりません。
何か質問されて「ないです」「分からないです」そしてだんまり・・・
これではうまくいくはずがないです。
第三位 容姿に関してのアドバイスを聞かない
婚活アドバイザーのアドバイスの中に、容姿についての事があります。
基本的に多くの男性に好まれる服装や髪型をアドバイスします。
パステルピンクの服だとか、スカートとかワンピースだとかのベタベタな女性らしさを勧める感じです。
髪型は優しそうな雰囲気のセミロングの毛先をゆるく巻いた感じです。
似合う似合わないがあるので、似合わない人にはその人に合わせようとします。
ですが、普通の容姿で男性に好まれそうなスタイルが似合う人でも、服装で自己主張しようとする人がいます。
第四位 結婚相談所で理想の恋愛をしようとする
これは女性にありがちというか、ものすごく多いです。
ただ悪いことではないので、第四位とさせていただきました。
結婚相談所は、收入などの条件の良い男性と出会う場です。
なので、一般的な恋愛とは違うと思っていただけた方が良いです。
まとめ
以上が結婚相談所のお客さんがカウンセラーに嫌われるランキングです。
最初にも言いましたが、これは「こういうお客さんにならないように」とか「痛いお客さんランキング」という意味ではないです。
こういう風に思われそうな方は、高いお金を出して結婚相談所にいくよりも婚活サイトなどで婚活した方が良いと思います。
参考記事 : マッチングアプリを結婚相談所と同じように使う方法